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本を安く買う7つの方法。書店やネットのサービスで上手に節約!

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本をお得に安く買う方法

読書好きの方であれば、「本を安く買いたい」と一度は思ったことはありませんか?

新品の紙の本は再販制度のためどこでも割引されておらず、基本的に定価でしか購入できません。

ですが、書店やネットのサービスなどをうまく利用すれば本はお得に安く買うことができますよ。

今回は、本を安く買う方法についてまとめてご紹介していきますね。

ポイント還元率が高い書店を利用する

新品の本は再販制度のため割引適用外ですが、ポイント還元は通常どおり適用されます。

なので、新品の本を買うときはポイントが貯まりやすい書店を利用することを意識してみましょう。

ポイントが貯まりやすい代表的な書店は以下になります。

リアル書店
  • 紀伊國屋書店(還元率1%で紀伊国屋ポイントが貯まる)
  • 文教堂、ジュンク堂、丸善、啓林堂書店(還元率0.5%でhontoポイントが貯まる・ネット書店のhontoと共有)
ネット書店
  • 楽天ブックス(還元率0.5%で楽天ポイントが貯まる・SPUにより最大15.5%貯まる)
  • honto(還元率0.5%でhontoポイントが貯まる・文教堂、ジュンク堂、丸善、啓林堂書店のリアル書店と共有)
  • ヨドバシドットコム(還元率3%でゴールドポイントが貯まる)
こーちゃん
とくにおすすめなのは、最大ポイント還元率が15.5%にもなる楽天ブックスですね。

金券ショップを活用する

金券ショップの商品

金券ショップでは、本の購入に使える図書カードやクオカード、ギフトカードなどが販売されています。

もしこれらのカードを額面よりも安く買えた場合、間接的に本を定価より安く買うことが可能になります。(500円の図書カードを450円で買えた場合、本が50円安く買える。)

金券ショップに立ち寄りできる環境なら、定期的に金券ショップをのぞいてみるのもいいでしょう。

こーちゃん
図書カードやクオカードは、ヤフオクやメルカリでも出品されていますよ。

電子書籍の本を買う

電子書籍での読書

スマホやパソコンで読む電子書籍の本を買うのも効果的な方法ですね。

電子書籍の本は紙の本よりも価格が安く設定されているうえ、再販制度の対象外なのでセールなどによる割引価格で買えることもよくありますよ。

電子書籍は安いだけでなく、以下のメリットがあるのもうれしいですね。

  • 本を保管するスペースがいらない
  • 持ち運びが便利
  • 在庫切れがない
  • ネットで買ってすぐ読める
こーちゃん
「本は絶対に紙で読みたい!」というこだわりがなければ、電子書籍での読書も検討してみてはどうでしょうか。
おすすめの電子書籍ストア
ブックライブ作品数が豊富で使いやすい
Kindleストア作品数が最大級に豊富
楽天kobo楽天ポイントが貯まる
hontoたくさんの書店とポイントを共有できる
こーちゃん
どこの電子書籍ストアを選ぼうか迷ったら、「ブックライブ」を選べば間違いないですね。

月額制の読み放題サービスを利用する

本の読み放題サービス

電子書籍ストアによって本の読み放題サービスを提供しており、月額料金の支払いで対象の本を好きなだけ読むことができます。

読書好きにとって読み放題サービスは非常にコスパがよく、たくさん読めば1冊あたり数十円で本を読めていることも珍しくありません

読みたい本が何冊かある読み放題サービスがあれば一度利用してみるといいでしょう。

多くの読み放題サービスには無料トライアル期間があるので気軽にお試しできますよ。

おすすめの読み放題サービス
Kindle Unlimited月額980円作品数とジャンルが最大級に豊富
Prime Reading月額500円アマゾンプライム会員特典の一つで、他の特典も豪華
ブックパス月額418円~月額料金が安くジャンルも充実
楽天マガジン月額418円雑誌が充実
シーモア読み放題月額780円~漫画が充実
こーちゃん
最もおすすめの読み放題サービスは作品数とジャンルが圧倒的な「Kindle Unlimited」ですね。

中古本を買う

たくさんの中古本

中古本は昔からある定番の本を安く買う方法ですね。

新品にこだわらないのであれば中古本をうまく活用していきましょう。

中古本は街の中古本屋さんで買うのもいいですが、中古本を取り扱っているネット書店やフリマサービスなどを利用するのもいいですよ。

僕は中古本を探すときはよく以下を利用しています。

ネット書店
フリマ・オークション
こーちゃん
ネットだと検索機能で欲しい本を見つけやすいのがいいですね。

新刊や人気本はすぐに売る

フリマアプリでの本の売却

新刊や人気本は高値で売れるので、1,500円で買った本が1,200円で売れるといったことがよくあります

なので、新刊や人気本を買ったら、読んだあとにすぐ売ると本の節約になりますよ。

買った本が手元からなくなりますが、一度読めば十分な本なら高値で売れるうちに売るのがいいでしょう。

こーちゃん
より高く本を売りたいならフリマの利用がいいですが、新刊や人気本ならリアル書店でも十分な高値で売れますよ。

学生なら生協やPrime Studentを利用する

学生さん限定ですが、大学生協を利用すると本を割引価格で買えてお得です。

本は再販制度により割引がないことをお伝えしてきましたが、例外的に学生は生協で本の割引が受けられるのです。(割引適用には生協の組合証が必要です。)

生協は所属の大学でもいいですが、生協のオンラインサイトを利用するのもいいですよ。

また、Amazonの学生限定サービス「Prime Student」を利用するのもおすすめです。

Prime Student

Prime Studentは学生版のアマゾンプライム会員のようなもので、料金が一般会員の半額の月額250円かつ、最初の6ヶ月間は無料でなのが魅力です。

本読み放題のPrime Readingがよりお得に利用できるほか、Prime Student限定特典の「本を3冊以上購入すると最大10%のポイント還元」が受けられるのがうれしいですね。

Prime Studend(アマゾンプライム)には他にもお得な特典がたくさんあるので、学生の方はPrime Studentの入会を検討してみてはどうでしょうか。

Prime Studentの詳細はこちら

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まとめ

読書を楽しむ女性

本を安く買う方法をまとめてご紹介してきました。

紙の本をお得に安く買いたいなら、「ポイント還元率が高い書店を利用する」「金券ショップを活用する」「中古本を買う」「新刊や人気本はすぐに売る」といった方法がおすすめです。

電子書籍に興味があるなら、「電子書籍の本を買う」「月額制の読み放題サービスを利用する」を検討してみるといいでしょう。

学生さんなら生協やPrime Studentがお得なので優先的に利用していくといいしょう。

ぜひあなたの読書スタイルに合った方法で本代を節約してみてくださいね。

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こーちゃん

お金に余裕のない生活をしていたが、「なんとかして今の現実を変えたい!」という想いでいろんな節約術を実践。 その結果、ちょっとリッチな生活が実現できるようになり、周りからは節約マニアとも呼ばれるようになる。 このサイトでは、これまでに私が身につけてきた節約術など、お金に関する役立つ生活の知恵を発信しています。

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