懸賞をやっていて、「応募を続けているけど全然当たらない…」といったお悩みはありませんか?
せっかく懸賞を頑張っていても、当たらないばかりだとモチベーションも下がってしまいますよね。
実は、懸賞を当てるのにはコツがあり、懸賞を当て続ける人は当然のように知っています。
今回は、懸賞を当てるコツをまとめて大公開していきますね。
当たりやすい案件の基本
まずは、ネット懸賞とハガキ懸賞のどちらにも共通する、当たりやすい案件の基本についてご紹介していきますね。
クローズド懸賞の案件
懸賞案件には大きく分けて以下の2種類があります。
- オープン懸賞…不特定多数の誰でも応募できる懸賞
- クローズド懸賞…特定の商品の購入する必要があるなど、応募に条件がある懸賞
オープン懸賞に比べ、クローズド懸賞は応募するのに手間暇がかかります。
なので、クローズド懸賞のほうが当選する確率が上がりやすくなります。
当選者多数の案件
「1,000名以上が当選」「10,000名以上が当選」などの当選者多数の案件はやはり当たりやすいですね。
大量当選案件の景品は豪華ではないですが、懸賞で当てることを実感するためにも積極的に応募すべき案件だと思っています。
応募期間が短い案件
応募期間が短い案件もライバルが少なくなりがちで当たりやすいですね。
キャンペーン期間は1ヶ月あるけれど、応募期間は1週間ごとにある案件などは狙い目ですよ。
ネット懸賞で当てるコツ
インターネットが発達した現在、ネットでの懸賞が流行っています。
ネット懸賞は手軽なのでライバルも多いですが、効率的にたくさん応募できるのが魅力です。
ネットの懸賞で当てるコツを見ていきましょう。
ネット懸賞は当たりやすいサイトを使う
ネット懸賞をやるうえで基本中の基本は、当たりやすい懸賞サイトを使うことです。
どこの懸賞サイトを使うかは非常に重要で、利用する懸賞サイトを変えただけで当選することが多くなったという人も珍しくありません。
「ネット懸賞を頑張っているけどなかなか当たらない…」といった方はこの機会に懸賞サイトを見直してみるといいでしょう。
当たりやすくて安全な懸賞サイトについては以下の記事をチェックしてみてくださいね。
【2023年】懸賞サイト・アプリのおすすめ15選。よく当たって安全!
続きを見る
SNSで投稿する案件を狙う
ネット懸賞の中でも最近熱いのがSNSを利用した懸賞ですね。
SNS系の系の懸賞は「Twitterでリツイートする」「インスタで投稿する」といったことで応募します。
SNS系の懸賞はひと手間かかるためライバルが少なく、取り組む人がまだまだ少ないので当選チャンスが多いですよ。
SNSが使える人は積極的に挑戦してみてはどうでしょうか。
アンケートや感想は相手が求めることを書く
懸賞で応募するとき、アンケートや感想になんとなくのことを書いてませんか?
アンケートや感想は企業の商品やサービスの品質向上の参考にされることが多く、すばらしい内容のことを書けば当選させてもらいやすいです。
なので、アンケートや感想にはできるだけ相手が求めることを書くようにしましょう。
相手が求めることを書くポイントは、商品やサービスの悪いところを改善案とともに書くことですね。
いいことばかり書く人が多いなかで悪いことを書けば目立ちますし、悪いところと改善案は企業が最も参考にしたい情報なのです。
ハガキ懸賞で当てるコツ
ネット懸賞が流行りつつありますが、昔ながらのハガキ懸賞もまだまだおすすめです。
ハガキ懸賞は面倒なぶん応募者が少なくて当たりやすいメリットがあり、狙い目の穴場の案件も多いですよ。
ハガキ懸賞で当てるコツを見ていきましょう。
当たりやすいハガキの書き方
まず基本的なことですが、以下の点はどの案件でも最低限守るようにしましょう。
- 読みやすい丁寧な字を書く
- 誤字や記入漏れがないようにする
- 宛先に「御中」を付ける
懸賞担当者によると、このような基本的なことがなってないハガキは当選させたくなくなるそうですね。
ハガキは人が読むことがあるのを忘れはなりません。
基本的なことができたうえで、以下のようなことができると好印象で当選させてもらいやすくなるでしょう。
- 相手が求めるアンケートや感想を書く
- 「お疲れさまです」など気の利いたコメントを添える
ネット懸賞で当てるコツの項目でもお伝えしましたが、相手が求めることを書くポイントは「商品やサービスの悪いところを改善案とともに書くこと」です。
ちなみに、ハガキを装飾で盛るデコレーションにはそれほどこだわらなくてもいいと個人的に思っています。
デコレーションでの見栄えよりも中身のほうが何倍も重要に感じていますし、デコレーションによって実際に当選しやすくなったと感じたことはありません。
むしろ、やりすぎたデコレーションハガキは必要なところが読みにくくなり、当選確率が下がってしまう原因にもなりかねないと思っています。
家族名義や知人名義でも応募する
ハガキ懸賞のメリットに、家族名義や知人名義を使って複数応募できることがあります。
ネット懸賞は基本的に登録している本人しか応募できません。
応募数が増えるほど当選確率も上がるので、余裕があれば名義を借りてたくさん応募していきましょう。
ただし、他人名義で応募する場合は、相手の人に説明してきちんと了承をもらうようにしましょう。
懸賞雑誌以外の懸賞に応募する
懸賞専門の雑誌を利用するにはハガキ懸賞の定番ですが、ライバルが少ない専門誌以外を狙うのも当たりやすくていいですよ。
以下の例のように、懸賞を募集しているとことは意外とたくさんあります。
- 男性週刊誌
- 女性週刊誌
- 地元のフリーペーパーや雑誌
- スーパーやドラッグストアなどの広告
- テレビやラジオ
日々の生活でアンテナを張り、懸賞チャンスを見逃さないようにすると当選確率はグッと上がるはずです。
まとめ
ネット懸賞とハガキ懸賞に分けて懸賞で当てるコツをまとめて大公開してきました。
今回の内容を知らない知らないライバルたちも多いので、ぜひ参考にしつつ実践してみてください。
また、懸賞で何よりも大切な「楽しみながら継続すること」も忘れないようにしてくださいね。
あなたの懸賞生活が充実することを応援しています。
懸賞で当てるならまずはこれを優先!
懸賞で当てたいなら、まずは当たりやすい懸賞サイトを積極的に利用することを優先しましょう。
今までとやることはほぼ変わらず、利用するサイトを変えるだけで当選するようになれば楽で最高ですよね。
利用する懸賞サイトを変えただけで当選することが多くなったという人も珍しくありませんよ。
当たりやすくて安全な懸賞サイトについてはこちらの記事をチェックしてみてくださいね。
【2023年】懸賞サイト・アプリのおすすめ15選。よく当たって安全!
続きを見る